Python

★★★★☆

機械学習とかいろいろ

NO HAND NUMBER INPUT

手を使わない
数字入力

2021.05.10

機械学習と障がい者支援というテーマで作成しました。
顔の角度で数字の入力を可能にするもので、センサーなどの設置が一切必要なく、通常のWebカメラのみで入力が可能である点が推しポイントです。

内部では、機械学習によって顔の視方向のベクトルを取得し、それをUnityに送りUnity側で数字入力の処理をしています。
すべてPythonで書いてもよかったのですが、非同期での処理や、UI実装はUnityのほうが高速で安定しているのでこちらを選びました。

同時に、PythonとUnityのFlexibleな双方向通信をテストできた点も大きいです。

Unity
OpenCV

LINE bot

LINE bot

2020.04.19

LINEのBOTを作りました。

最初は画像のようなヌメロンを実装しました。

LINEのAPIはWebフックでの実装だったので、AWSの練習もかねてAWS上で実装しました。

API Gatewayを使用して、WebフックをLambdaに流しています。
AWSは有料で従量課金制ですが、その分便利なものなので、これからも練習を兼ねて使っていきたいと思っています。

LINE API
AWS API Gateway
AWS Lambda

©Shadowverse

DISCORD bot

Discord bot

2020.04.19

DiscordのBOTを作りました。

最初は画像のようなヌメロンを実装しましたが、今では、「リモートサーバー管理」、「タスクスケジュール管理」機能などを拡張したBOTを運用しています。

九大のゲーマーによるサーバーにて現在運用中です。

リモートサーバー管理に関してはQiitaに記事を置いていますので、気になる方は是非参考にしてみてくださいね。

記事を見る
Discord API

©Shadowverse

SHADOWVERSE QUIZ

シャドウバース
クイズアプリ

2019.06.14

学科の友人にシャドウバース大好き芸人がいて、いつもスタッツクイズをしていたので、出題してくれるアプリケーションを作成しました。

これはPythonでのGUI実装の練習も兼ねていて、「Kivy」というライブラリを使用して作成しました。
kivyは通常のPythonスクリプトですが、種々のビルドを行うことで、WindowsやMac、さらにはAndroidやiPhoneなどにも同じコードで実装することができます。

このアプリを作成する際に多くのカード情報を目にしましたが、シャドウバースが強くなることはありませんでした。

kivy

SANGER PROCESS

サンガー法
自動解析

2019.06.08

学科の授業で、サンガー法でDNA配列を調べる実験を行いました。
AGCTのラインが順番に出てくるので、それを順番に並び替えると配列がわかる仕組みです。

普通は上から順番に見ていくみたいですが、ミスが怖いのと単純にめんどくさかったので自動で読み取れるようにしました。

ただ単に黒と白のラインを走査的に読み取っていくだけです。

OpenCV

PAZDRA SOLVER

パズドラ
SOLVER

2019.02.01

パズドラを自動化しました。

きっかけはYoutubeで見た、パズドラの自動化動画です。(見たやつは、実際にペンを動かしていました。めっちゃ早い!)

内容は単純で、画面キャプチャで取得した画像を色閾値分別でドロップの色を判別後、アルゴリズムを使用して解法を算出、GUIオートメーションでドラッグ処理しています。

アルゴリズムの詳細は、どこかの記事を参考に構築しましたが、忘れてしまいました笑
個人的に、積極的に自動化したがるようになったきっかけだと思っています。

Numpy
Scipy

CALL Automation

九大CALL
自動解答システム

2018.08.01

九大の英語学習システムであるCALLを自動化しました。
プログラミングを初めて3か月で制作しました。

現在ではMoodleのほうに移植されていますが、私の時は先生が独自で作られたプログラムらしく、逆に苦労しました。

このころは知名度も低く、学務から呼び出されることはありませんでした。

Selenium

SUDOKU SOLVER

数独ソルバー

2018.05.16

プログラミング演習の授業で配列を学んだあとに作ってみました。

当時は逆に配列しか知らなかったので、すべてのマスに対してループを回して条件がすべて一致すれば解として出力するようにしていました。
そのため非常に効率が悪く、時間がかかっていました。

今振り返ればここからプログラミングが始まったような気がしています。

Tkinter
Numpy
Scipy

随時更新します